貸倒

立春の今日。
名古屋の弁護士さんから一通の手紙が届きました。
開けてみると破産申し立ての通知が入ってました。
年末ギリギリに飛び込みで決算をやってくれと頼んできた関与先でした。
内容は「かなりヤバイな」とは思ったのですが、断りきれずにやってしまいました。
ある程度覚悟はしていたのですが、実際に貸し倒れてみるとやはりショックがあります。
特に零細事務所である当事務所はわずかの貸倒で資金繰りにかなりの悪影響があるのでショックは大きいです。
しかしそればかり考えていても戻ってきませんので、貸倒分をどこかで稼ぎ出せるようにやっていきたいと思います。