2005-12-23 県庁の星 随記 「県庁の星」読んでみました。 エリート県庁職員が田舎のスーパーで官と民のやり方の違いに戸惑いながらも奮闘する話。 お客さん*1の立場に立たず自己出世、自己防衛のための仕事。 確かに正論であるが現実的でないやり方。 机上の理論や数値だけでなく、もっと世の中を見て来い。ということか。 何か自分にとっても当てはまるような気がしてならない。 事務所に引きこもらずにもっと外へ出ることにしよう。 *1:県庁でいうならば県民