県庁の星

「県庁の星」読んでみました。
エリート県庁職員が田舎のスーパーで官と民のやり方の違いに戸惑いながらも奮闘する話。
お客さん*1の立場に立たず自己出世、自己防衛のための仕事。
確かに正論であるが現実的でないやり方。
机上の理論や数値だけでなく、もっと世の中を見て来い。ということか。
何か自分にとっても当てはまるような気がしてならない。
事務所に引きこもらずにもっと外へ出ることにしよう。

*1:県庁でいうならば県民